2008年09月01日
サイエンスコミュニケータへの第一歩?
どうも、ご無沙汰していました。しばらく、更新できずすみません…。
更新できなかった主な理由は、サイエンスコミュニケータ養成実践講座の最終課題でばたばたしたからです。
はい、言い訳です。ごめんなさい。

(こんなところで一ヶ月間学んできました)
何はともあれ、約一ヶ月間国立科学博物館で行っていたこの講座では、本当に様々なものを得ることができました。
情報だけでなく、同期とのつながりや、博物館での貴重な体験など、正直数え切れません。
でも、これがスタートなんだなとも痛感しました。
26日に、最終課題として自分の専門に関する内容を15分間お話したのですが、双方向のコミュニケーションには程遠い結果でした。
こちらからの一方的な伝達、つまり普通の発表ですら不完全という状態。
サイエンスを分かりやすく、かつ楽しく伝えるのがこんなに難しいとは。
口で言うのは簡単なんですけどね。
そして、自分の専門性の大切さも実感。
面白く、そして聞く価値のある話は、深い専門性からしか作れないということを身をもって知りました。
僕の専門は、「化学」。
どうやら彼とは一生のお付き合いになりそうです。
もっともっと勉強しないといけませんね。
筑波大学は8月で夏休みが終わり、今日から新学期です。
あっという間だったなぁ、夏休み。
更新できなかった主な理由は、サイエンスコミュニケータ養成実践講座の最終課題でばたばたしたからです。
はい、言い訳です。ごめんなさい。

(こんなところで一ヶ月間学んできました)
何はともあれ、約一ヶ月間国立科学博物館で行っていたこの講座では、本当に様々なものを得ることができました。
情報だけでなく、同期とのつながりや、博物館での貴重な体験など、正直数え切れません。
でも、これがスタートなんだなとも痛感しました。
26日に、最終課題として自分の専門に関する内容を15分間お話したのですが、双方向のコミュニケーションには程遠い結果でした。
こちらからの一方的な伝達、つまり普通の発表ですら不完全という状態。
サイエンスを分かりやすく、かつ楽しく伝えるのがこんなに難しいとは。
口で言うのは簡単なんですけどね。
そして、自分の専門性の大切さも実感。
面白く、そして聞く価値のある話は、深い専門性からしか作れないということを身をもって知りました。
僕の専門は、「化学」。
どうやら彼とは一生のお付き合いになりそうです。
もっともっと勉強しないといけませんね。
筑波大学は8月で夏休みが終わり、今日から新学期です。
あっという間だったなぁ、夏休み。